よいマニュアルを作る8つのポイント(後半)
前半から引き続き、「良いマニュアルを作る8つのポイント」後半をお送りします。前半ではどちらかというと全体構成に重きがおかれていました。後半では、具体的なテクニックを中心にお話したい...
前半から引き続き、「良いマニュアルを作る8つのポイント」後半をお送りします。前半ではどちらかというと全体構成に重きがおかれていました。後半では、具体的なテクニックを中心にお話したい...
良いマニュアルを作るには、おさえておくべきポイントがいくつかあります。逆に言うと、このポイントさえおさえておけば良いマニュアルができるという寸法です。わたしたちがこれまでつちかって...
マニュアルはただの説明書にとどまらず、会社内での業務標準化や技能伝承をつかさどる大事な役割をになっています。過去のエントリーでも述べたように、マニュアルによってもたらされるメリット...
前半では明朝とゴシックというフォントの違い・用途についてとりあげました。後半は、ひきつづきフォントの使い方についてのお話です。 可読性の「明朝」、視認性の「ゴシック」 ...
みなさんが普段なにげなく目にしている文章には、かならず「フォント」という属性がついてまわります。フォントとは日本語でいうところの「書体」にあたり、文字の見た目、ひいては文章の読みや...
前半では「文体と言い回し」についてとりあげました。後半は「句読点」と「漢字」についてのお話です。 句読点、多かれ少なかれ… 句読点とはご存じのとおり、句点「。」読点「、...
「我々が文章を書くことについて考える際において最も枢要な位置を占めるのは文体の問題でありそこには句読点の処し方や漢字の使われ方にまつわる諸問題が厳然として存在するのであり自ら固有の...
筒井康隆氏の小説に「読者罵倒」(『原始人』所収)というトンデモな短編がありまして、タイトルどおりえんえんと読者を罵倒する内容になっています。ある意味、世界で一番読者のことを考えた小...
みなさんが一度は耳にしたことがある「マニュアル人間」という言葉は、往々にしてこんな使われかたをしています。 「あいつはマニュアル人間だから、融通がきかないんだ」 「もっ...
「なんだかこのマニュアル、要点がわかりづらい…」「マニュアルの構成って、どうすればいいの?」そんなお悩みを抱えるあなたにお届けする、今回のエントリー。ズバッと言ってしまうと「結論を...